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2015.03.06

内臓の冷えからの症状

皆さんお元気でお過ごしですか?

気温は少し上がってきましたが、体感温度はまだ寒く感じます。

まだまだインフルエンザや胃腸風邪などの対策が必要なようですね。

さて今回は、内臓の冷えからおこる症状のお話です。

皆さんは、内臓の冷えを感じたことはありますか?外気が寒くて体が寒いと感じてもなかなか身体の中が寒いと感じることは少ないと思います。

内臓の冷えとは、例えば、冷たい飲み物を飲んだり冷たいアイスクリームを食べたりすると、お腹(内臓)が冷やされ冷たい血液が全体を流れます。

そのことにより身体のあらゆる所が冷え、痛みやコリを生み出します。重たいものを持ったり激しく運動した覚えもないのに痛みが出たり、

足がつったり、肩や背中がはっているなと感じたりした場合は、食べたものや飲んだものを振り返ると思い当たることもよくあるお話です。

今までのお話で、レッグウォーマーや腹巻、カイロのお話も出ましたが、外側からの温めだけでなく、内側からも温めると辛い症状が半減するに近い効果もあります。

内側からの温めは、温かい飲み物や食べ物をとるのも一つですが、売っている砂糖の入った生姜湯ではなく、しょうがを擦ってお湯をいれて飲む生姜湯が一番おすすめです。

砂糖は一番身体を冷やしますので、糖分の強い飲み物食べ物、過度のコーヒー摂取、油分の多いお菓子などを控えるだけでも内臓からの冷えを防ぐことができるのです。

名古屋市北区上飯田の太陽の接骨院では、体を温める治療をしながら、自分でもケアができるようサポートアドバイスをお伝えします。

手足が夏でも冷えやすい方は特におすすめの治療ですね。からだの内側から元気になりましょう!

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