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2015.06.12

梅雨と痛みの関係

皆さんこんにちは~!(^^)!
梅雨の時期に入りましたがみなさん体調の変化はいかがでしょうか?
梅雨の時期は、自然に体に湿気がまとわりついて身体が冷やされやすいのです。
冷えると感じる人はごくわずかで、何らかのいたみなどが出てから気が付くもので、
こんなに蒸し暑いのに冷えるはずがないと思うのが普通です。
気温の上昇と共に薄着になり、家の中でも素足になりますし、冷たい飲み物にも変わっていきます。
お風呂もシャワーだけになり身体を温めることはだんだん少なくなります。
そうしているうちに一日の中で身体を温める時がなく身体の循環が悪くなって痛みが出てくるのです。
ですから、夏こそシャワーだけでなくお風呂に浸かってからだを温めることがとても大切です。
家の中にいる時も足元は靴下をはくことをおすすめします。夏だから暑いし…と思うと思いますが、お腹から下を温めてもさほど
暑さの変化はありません。気持ちは暑いかもしれませんが履いていなくても暑いときは暑く感じます。
痛みが出た時の状態などにもよりますが、できる限り綿の衣類をまとい、汗をかいたら取り換えるなどをして身体をなるべく冷えにくいようにもっていきます。
お腹をさわって冷たいと感じる方は、寒さや冷えを感じなくても冷えていることが多いとされます。
梅雨時期で体が冷やされ、飲み物の変化でもからだを冷やされ、これからはその上に冷房が入ると痛みを持つ方は何もしていないのに痛みが増したり、頭痛、肩こり、腰痛
、朝の目覚めが悪い、なんだかだるい、気力がわかないなど精神的にも影響が出る場合のある季節となります。
名古屋市北区上飯田の太陽の接骨院では、あらゆる角度から根本原因を追求し、『痛みを取る、治す』治療をします。

お腹から循環を良くする箱灸(オリジナル)による治療もあります。
とてもリラックスでき人気のお灸です。

つらい季節も一緒に乗り越えていけるようサポートしていきます!
雨が多く気分も変化しやすいですが、元気に明るくいきましょう(*^-^*)

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